M・ギブソン「もう映画スターでいたくない」廃業発言
(サンケイスポーツより転載)
2002年3月5日(火)10時45分
人気ハリウッドスター、メル・ギブソン(46)が英国の3日付の新聞で“映画スター廃業”を示唆する衝撃発言を
した。主演映画「ワンス・アンド・フォーエバー」(日本で初夏公開)が最後の作品との見方も。理由は一体…。関係
者ら映画界は一様に驚きを隠せない。
ギブソンが、注目の発言をしたのは3日付の英紙メール・オン・サンデー。俳優業を辞めて、製作者側にまわろうか
と考えているという。
「僕は46歳。20代の時とはわけが違うんだ。よく長期にわたる撮影をしてきたけど、いまは家から離れて仕事を
したくない。映画の撮影中、週末だけ家に帰る生活は家族を幸せな生活から遠ざけてきた」と吐露。「もうこれ以上、
映画スターではいたくない。でも、映画製作には愛着があるんだ」として、今後は製作者として映画作りに参加するプ
ランを明かした。
スター街道を突っ走ってきただけに家族への思いも大きい様子。ギブソンはさらに、家族と一緒にいる時間を長くし
て、22歳の長女を筆頭に1女6男の7人の子供たちが“わがまま”にならないようにしつけもしたいとし、「子供た
ちに大金はつぎ込まないけど、彼らを餓死させたくもない」と話した。
新作の米映画「ワンス・アンド・フォーエバー」で陸軍中佐を演じたギブソン。日本では初夏に公開予定だが、全米
ではひと足早く先週末に公開され、興収ナンバーワンとなった。これまでも「マッド・マックス」「リーサル・ウェポ
ン」などで華麗なアクションを披露したほか、昨年公開のロマンチックコメディー「ハート・オブ・ウーマン」では
“女性の心の声”が分かってしまう主人公を魅力たっぷりに演じるなど、ハリウッドスターの座を不動のものにしてき
た。
だが、今回の“スター廃業宣言”で、新作が役者として最後の作品であるという見方も出てきた。あのシブイ演技は
もう見られなくなってしまうのか。今後の動向が注目される。
<メル・ギブソン> 1956年1月3日、米ニューヨーク州生まれ。11歳の時、鉄道員の父が失職し、オーリト
ラリアのシドニー郊外に移住した。国立演劇学校卒業後、79年「マッド・マックス」でデビュー。その後もヒット作
「リーサル・ウェポン」「顔のない天使」「ブレイブ・ハート」「身代金」などに主演した。
掲載アドレス
http://news.lycos.co.jp/topics/entertainment/abroad.html
追記 02/03/13
現在アメリカで公開中の作品がラストとの報道がありましたが、その
後に既に完成している「サイン」(シックスセンスのナイト・M・シ
ャマラン監督)が待機中。
ファンとしては本当に引退するならやはり「マッドマックス」で有終
の美を飾って欲しい・・・
投稿者:marillion
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