RW2インターセプターのモデル化について
投稿者:まーさん
 突然ですが僕はMADMAX、特にインターセプター特にパート2のボコボコバージョンが好きなのです。ただ好きというだけの理由で僕は製作を開始しました。しかし、プラモ初心者の僕にとって問題は山積みでしたが、ど根性でなんとか立体化することが出来ました。そして思い切りハマりました(時間的、金銭的、精神的に)。
 いざ完成してみると反省点がたくさん出てきて(特にインターセプターは資料が少なくて困る)、もう一台さらにもう一台といった感じでいつまで続くのやらといった感じです。
 とにかくなんであれ、上手い下手は別にして先ずはトライしてみることです。お金も時間それなりにかかりますがMADMAXが好きであればきっと後悔はないはずです。以外にすごくうまくいくかもしれないし・・・。
 それから僕の場合、TAKEONEのHPを見ながら作ったので(プラモデル製作にはあまり自信がないので)、基本的にはそちらを参考にしていただければインターセプターは出来ると思います。(無責任!!)
 と前置きはここまでにして、ここでは、インターセプター2の製作資料ならびに製作のポイント等をお話させていただきたいと思います。
まず、べース車をどうするか、ということですが、実際はオーストラリアンファルコンXBGTクーペというものらしいですが、日本ではキットが売ってません(と思います)。そこでパターンとしては2つ。アリイ社製のムスタングマッハ1、または米monogram社から出てるフォードトリノGTです。入手のしやすさの点から、今回はマッハ1での製作についてお話を進めてゆきます。マッハ1はボンネットの部分はすでにカタチになっており、あとはリアとフロントマスクを修正すればよい、ということになります。しかし、それが大変なんです、細かく見てゆくと修正部位はたくさんあります。でも、大変だけど少しづつ自分の理想のインターセプターに近づいてゆく感覚は感動ですよ。(写真1)
 それからアリイ製の場合シャーシが最悪です。ぜんぜん違います。ところがMADMAX2の場合はシャーシが重要です。フロントが潰れて外から中身が結構見えますからね。それをどこまで忠実に再現するかは製作者のド根性と思い入れによるでしょう。
 さらにマッハ1以外のプラモデルもパーツ取り用として使う機会が多いと思われるのでとても贅沢なホビーかもしれませんね。
さて、マッハ1とファルコンの基本的なボディラインは、ぱっと目で分かるぐらい違います。写真を見てもらうと分かると思いますが、ファルコンのほうが、横幅があり、どべっとしてるというかなんというか、形容しがたいですが、分かってもらえます?特にボディ横後方の部分ではマッハ1はでっぱてるのに対し、ファルコンのそれはすうっとして、独特の角度を形成しています。後方の幅も足らないので、そのまま排気管を4つ並べることができませんのでやはり修正します。さらにパート2の場合、タンクの重量のためか車重バランスが後方にあり、前方がパート1のときとは逆になっているので注意が必要です。(写真2.3)

それではパートずつに解説します。先に述べましたが、細かい部分についてはMMJAPANのHP内「リンク」にある、TAKEONEさんのwebを参照してください。
「ボディライン」(写真4.5)

マッハ1のままだとボディ後方が短すぎますので切断してプラバン等で延長した方がいいでしょう。また、ドアは少し短くした方がバランスが良いです。そうすると、排気管4つ並べるスペースも取れますので・・・。写真の赤線が大まかなカットラインだと思ってください。
 それから先ほど述べた出っ張りの修正も必要です。マッハ1の出っ張り部分をカットして、強引に張り付け。乾燥後にファルコン特有の角をヤスリなどで少しオーバーなくらい付けましょう。僕はカットした後エポキシパテとポリパテを貼り付け、ヤスリとルーターで削りました
また、後方のタイヤハウスも少し出っ張らせますが、パート1のときと違い、それほどでっぱていませんのでほんの気持ち程度でよいでしょう。
「フロント」(写真6.7)
 MADMAX2(以後MM2とします)ではフロントノーズが潰れています。それからボンネット上のスリットも追加しなくてはいけません。それはアリイのユ74トランザムから流用するとサイズ的にもちょうど良いのでオススメです。そしてフロントライトは他キットからの流用です。ホントに真四角のライトです。ぼくはアオシマのスカイラインGTを使いましたが、探せばもっと他にもいいのがあるかも知れませんね。
 またMM2ではぶっ潰れたフロントの間からラジエターが見えます。これは自作が難しいので他キットからの流用でしょう。ラジエター近辺の雰囲気は写真を参考です。そして、あの特徴的なフロントバンパーは(僕はなぜかいつもダースベーダーの下顔面を思い出します。)プラ棒で自作出来ると思います。細かい部分は写真参考です。 写真でもはっきり確認するのは難しいですが、恐らく他の部分は特に何もなく、真っ平らだと、いや、でこぼこでしょう。
 さらにボンネットはぶつかった衝撃でゆがんでおり、右フロントが若干浮いてます。一度ボディから切り離してからずらしてから付け直すかエポキシパテで形成するといいと思います。
「横窓」(写真4)
 ドア後方の小さな窓、形が違います。写真を参考にカットします。赤線がカットラインです。
「リア」(写真8.9.17)
 大きく異なります。 テールランプの形やそのほかの凸凹などはプラバンなどで製作するか、他のキットから流用するしかありません。それからタンクを二つ背負ってます。タンク大はガンダムの改造用パーツを利用、ガソリンタンクも二つ、さらにスペアタイヤもやはり他キットから利用。
これらタンクをいれるためのスペースは、プラバンで作ったリアスポイラーを取り付けたあとで大胆にカット。勇気要ります。ついでに言うと屋根のスポイラーもプラバンで製作。角度、大きさは写真参考で。リアウィンドウの形態も大きく切り取るのであまり関係ないですが、丸く作りなおしたほうがリアルです。
「シャ−シ」(写真10)
 まったく違います。少なくともリアサスペンションとフロントのサスペンションくらいは何とかしたいですね。フロントのスリットで使ったトランザムのシャーシから必要部分を移植してもいいかもしれません。あるいはプラバンで製作しましょう。アオシマから出てるホットロッドシリーズあたりは、なかなか利用できそうですよ。それっぽいし右ハンドルだし・・・。
「パイプ(排気管)」(写真11)
 プラ棒を火であぶって製作。こだわるならアルミパイプですね。パート1のと違って、ただ単純な形態のパイプがそのまま剥き出しになったような感じです。
「Sチャージャー」(写真12)
 これも自作、あるいはパーツ流用となります。自作のかたはリンクにもある、TAKEONEのWEBを見てください。めちゃくちゃ上手い人がいます。
「内装」(写真13)
 先ずシートは運転席にひとつ、助手席にはなぜかドアに取り付けられた、シート(剥き出しか?)ひとつ運転席周りは写真参考。ちなみに僕の場合は、運転席はスカイラインGTのものを流用し、助手席はエポキシパテで形成しました。ハンドルやサイドブレーキ、ダッシュボード近辺はすべてスカイラインから流用しました。そして運転席の真横あたりから後部座席にかけてロールバー。また、ドア内側は、内装が剥がれ、金属の裏打ちが剥き出しになってます。その剥き出しの穴にいろいろな生活用品(?)が引っ掛けてあるようです。さらに後部座席のヘッドレスト後ろには金網が張ってあり、荷物が積み込んであります。BBSでシラトモさんもおっしゃってましたが例のドッグフードの箱も映ってます。そのほかはあまりはっきりした資料もないので、自分の思い込みで作っちゃっていいと思います。
[ホイル、タイヤ」(写真14)
 前輪はMM1と同じです。お約束のアリイ製サンダーバードについてるので大丈夫です。後輪は、今探してるところですが、なかなかそっくりなのが見当たりません。誰か写真のホイルに見覚えないですか?ハセガワからでてるランチア037ラリーが近いかとは思うのですが・・・。
また、タイヤのサイズがパート1のときと比べてかなり細くなってるのも特徴です。

 以上です。いい加減で無責任なことも書いてしまいましたが、これらを参考にしていただければ、そしてMM2インターセプター製作のお手伝いが少しでも出来れば幸いです。
 今までもいろいろとプラモデルを作成してきましたが、インターセプターのような大々的な改造は初めてで、プラバンとかエポキシパテとかも初めて使ってみました。そんな初心者の僕でも時間はかかりましたが、とても楽しく、作ることが出来ました。さらにMMJAPANのような素晴らしいHPに掲載させてもらってとても幸せです。 ぜひ皆様に、やっていただきたい、インターセプターだけでなくMMシリーズのモデル化!!
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