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ベイクドビーンズとカプチーノの朝食。
ベーコンエッグかこれかというぐらいポピュラーな料理だ。
ベイクドビーンズは日本でも缶詰が売られているらしい。
日本のものにはベーコンが入っているようだ。
もし輸入雑貨店などで探すのならハインツのベイクドビーンズが旨いらしい。
レシピ(多分こんな感じ)
水煮大豆、トマトピューレ(もしくはけッチャップ)、塩 、固形スープ、砂糖。これを鍋で煮れば完成。決して味を濃くしないように。少し甘いくらいでOK。パンの塩気や付け合わせのベーコンの塩気で食べよう。
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次の日は朝から、街のカフェで朝食を取るため8時過ぎに街に出た。
一件のオシャレなカフェがあったので、そこで朝食。
バスで大陸横断している時も食べたのだが、ベイクド・ビーンズを食べたかったのだ。多分、ファット・ナンシーでグースが食べていたのは、これではないかと思っていたので、写真を撮っておきたかった。
日本人の持つオーストラリアのイメージというとサンサンと降り注ぐ太陽の下で、ケン・ドーンの絵画のような、アメリカ西海岸らしいPOPさに溢れていると思いがちだ。私も当然そう思っていたが、実際はイギリスの文化を色濃く残す、落ち着いた雰囲気を残す国だ。食べ物にもその影響は強い。
パンは日本と同じ食パンにホワイトティ(ミルクティ)の世界なのだ。
BAKED BEANS(ベイクドビーンズ)はイギリスのごく一般的な家庭料理として愛されている。もちろんオーストラリアでも同じだ。どこのカフェでもあるメニューだ。
味はトマトベースの少し甘い煮豆と言えば伝わるだろうか。それをたっぷりのバター(日本人では考えられないくらいバターを塗る)の食パンで食べる。
ベイクドビーンズはとても淡い味なので、バターの塩気で食べると言った感じだ。
私は、煮豆があまり好きではないので、食べられないわけではないが、そんなに上手いとは思わなかった。しかし慣れると癖になるらしい。
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砦の中心あたりから見上げたピナクルズ。
RWを見返すとバックがこの山のシーンはいくらでもある。
この山の二股の右側のくぼみでMAXは双眼鏡を構えていたのだ。 |
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| 雨の中ヒューマンガスが演説をするシーンのバックはこの岩の前で撮られた。この岩の前に立つとあのシーンがオーバーラップしてくる。 |
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| 砦の床に使われていた金属プレートの一部。航空機のどこかの部品の一部らしい。 |
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| イアンとピナクルの土を採集する。よく考えたら日本に持ち込みなんてできないのだが、この時はそんな事は思いつきもしなかった。 |
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朝食を終えた後、イアンの4WDに乗りピナクルズ(PINNICALS)に向かう。
ブロークンヒルから20km程のところにある山らしい。
街を抜けると道はすぐにオフロードとなる。こちらは、未舗装道路と言う感じなので、一般車でも走れそうだ。
この道も様々なシーンの撮影で使われたらしい。
右手に山が見えて来た。頂上が二股になった、岩場の山だ。
あれが、MAXが双眼鏡片手に砦を監視した山なのか。
その山の手前で4WDは右折して山道を上がっていった。
周りに高い木が一本もない砂漠化した山道だ。
頂きのふもとに着いた。
4WDを降りると早速イアンは説明してくれた。
彼は、21年前撮影時に地元スタッフとして協力していたので、とても事細かく撮影シーンの説明をしてくれた。
このピナクルズ頂上から、MAXがあの辺りのコンパウンド(Compound)を見ていたんだと説明する。
最初、コンパウンドと言っているので何の事かとおもっていたら、石油精製基地のある砦の事をコンパウンドと言うらしい。
RWの撮影時期は、ほぼ同じ冬の時期の撮影だったそうだ。
映画ではもっと何もない平原のように写っていたが実際はなだらかな丘陵地帯だった。
イアンはこの辺りは昔、爆発で飛び散った砦の破片が沢山あったんだと言った。
すでに21年経過したこの地には、もう低木や草木以外何もないように見えた。
しかし、辺りを写真を撮る為に見回っていると、焼けこげたゴムタイヤの断片が見つかった。砦の正面は古タイヤが積み重ねられていた。それが爆発で飛び散ったのだ。
何かあるとわかると、辺りを散策してみたくなり、歩き回った。すると金属片やバイクのグリップなどが見つかった。
さらにパパガロ達が作戦をたてる基地の床に使われていた金属プレートも見つかった。
やはりここは、砦の爆心地なのだと見渡した。
さすがに、この地はRWで最大の見せ場シーンなので、もしこの地を訪れる事がある人がいるのなら、よくRWを見て復習しておこう。
まさに、この地に立つと、迫り来るヒューマンガスの軍団の幻影が見える場所だ。
私達は、この荒涼とそして、一段と太陽光線の強いピナクルズを後にして、
ブロークンヒルに戻った。
午後から街の映画館でMMとRWの上映会が行われるのだ。
それに参加して欲しいとこのイベントを撮影しているドキュメント・フィルムの撮影監督レイチェルに言われていたからだ。
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