BACK 2 THE MAX 体験レポート-6
EPISODE-7]ミュージシャンズ・クラブ
宣材写真。フラッシュを焚いたので、撮れていなだろうと思ってたら、きれいに撮れてる。
もっと、沢山撮っておけばよかった...
この日会場一のMMマニア達。当然MFP-CBの事も知っており、いろいろ質問された。右の彼にネームプレートとターゲットバッジをもらった。
 

興奮さめやらぬまま、ステフェンズ・クリークを後にした。
この後のミュージシャンズ.クラブに向かわねばならないためだ。

再びブロークンヒルに戻った。

信号待ちをしていると、 目の前にイエローインターセプターが。
あれ、撮影隊はもう戻ったのか?と思っていたら、パトライトが無い。
どうやら、マニアの車らしかった。

と、思っていると対向車線側のガソリンスタンドでブラックインターセプターが給油している。今度は、スーパーチャージャーがない。これもマニアの車だ。

そして 、右折側からは黒のホールデンが。

信号待ちをしているわずかの時間にMMのTOPシーンが再現できてしまう車両に出会ってしまった。

いよいよ、街が騒がしくなってきた。
車の中でも、地元AM局がひっきりなしにCMを流している。

MAX登場のあのファンファーレが流れ、
「バック トゥー ザ MAX!」
「 バック トゥー ザヒーロー! 」
と捲し立てていた。

やはりイベントが近付くと街がざわついているのを肌で感じた。

そして、夜7時ミュージシャンズ・クラブに向かった。

もちろん、M.F.P.ジャケットにホースレザーパンツ、M.F.P.バッジと正装である。
当初、ジギーのスタイルにもできるようにと考えていたのだが、あのカウボーイハットがでかすぎて、持って行けなかった。
モデルガンも持っていきたかったのだが、税関で質問攻めに合うのも面倒なので、今回は断念した。

ミュージシャン・クラブは大勢のファンや地元の人達でごった返していた。

ミュージシャンズ・クラブの扉をくぐると、沢山の人が遠巻きに私を見ている。

中々に恥ずかしかったが、こちらはこれを見せる為にわざわざ極寒のオセアニア大陸を横断して来たんだと、いたって平静をよそおう。

すると、革ジャンに青Tシャツのの一人が近付いて来た。

M.F.P.ジャケットの事を知っているらしかった。
一緒に写真をとって欲しいということだったので、彼に着せてあげた。

めちゃめちゃ喜んでいた。

会場に入った。ホールはテーブルが並べられ、ディナーを楽しみながら、スタッフやキャストのインタビューを聞けるようになっていた。

ウェイティングのバーフロアには、RW公開時に印刷された、宣伝材料用のスチルがパネル張りされていた。

私がホールに入ると早速イアンがこっちだと手招きした。
舞台横のスタッフやキャストが座るVIP席に座れといった。

勝手も分からないし、せっかくスタッフの横に座れるんだと思い、彼の言うとおり、そこに座った。

まだ、パーティーは始まっていなかったが、そこには、大きなオーストラリア人がすでに座っていた。

EPISODE-8]キム・ノイス
キム・ノイスと。彼はモーテルの隣の部屋に泊まっている事もわかり、ずっと一緒だった。
詳しくはスタントマンのページで紹介したい。
MADMAX2のアポロキャップとスタッフシャツを着ていたので、明らかに当時のスタッフだろうと思い、名前を訪ねた。

スタント・ダブル(オーストラリアでは、スタントの事をこう呼ぶ)のキム・ノイスだと言った。

自分は、主にバイクスタントをやっていたと彼は言った。

彼は、MMシリーズやストーン(邦題マッドストーン)を含め27〜8本の映画にスタントとして参加したと言った。

ウェズのウィリーやジャンプはオレがやったといっていた。

彼は足を引きずっていた。

スタントで何度も大怪我をしたため、足が不自由になった語った。

今もスタントで負った火傷 を直す為、皮膚移植の手術を行い、痛み止めを飲んでいると語った。

RWは本当に危険な撮影の連続で自分も含め何人も病院送りになったと語った。

この当時のオージーのスタントはアメリカのように計算され尽くしたものではなく、ガッツで チャレンジしていたようだ。

彼の言葉の端々にその自信が溢れていた。
「誰もやりたがらないスタントをオレがやった」
キム・ノイスは語った。

ガイ・ノリスが病院送りになってから、ほとんどのバイクスタントを彼がやったのだろう。

キム・ノイスに当時のスタントの事ををひとしきり聞いていたら、パーティーが始まった 。

地元、ラジオ局のアナウンサーがまず、主催者達を一人づつ紹介し、今回のイベントの事を聞いた。

そして、招待キャスト、エミル・ミンティが紹介された。
フェラル・キッド、野生少年の彼だ。会場は歓声とともにフラッシュがあちこちで焚かれた。
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